NANKAN BLOG 競輪予想勉強会
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競輪予想勉強会 第8回
競輪予想勉強会 第8回  級班制度と番組
S級S班

級班制度の歴史
競輪選手のクラス分けはかつてはA級とB級の2層7班制
(A級1?5班、B級1・2班)を取っていました。
1983年に行われた競輪プログラム改革構想(通称:KPK)により、
S級・A級・B級の3層9班制
(S級1?3班、A級1?4班、B級1・2班)に移行しました。
2002年4月よりS級・A級の2層5班制
(S級1・2班、A級1?3班)に移行しました。
そして2008年級班制度改革により2層6班制
(S級S・1・2班、A級1?3班)に移行しました。

76期(デビュー:1995年)までは、
新人は当初新人のみで構成される「新人リーグ」で半年間競走を行い、
その結果によってA級1班?B級2班に格付けされていました。
その後はB級2班格付けで通常のレースに参加する形態となり、
現在はA級3班でデビューとなっています。

2008年級班制度改革
2008年前期よりS級1班の上位格付けとして”S級S班”が創設されました。
これはKEIRINグランプリ出場者など年間上位18名に適用され、
特別競輪の出場権利・レース斡旋の希望選択
・一定期間における公休などの優遇措置が与えられます。

F1とF2の開催形態も変更となり、
F1=S級6RとA級1・2班の6R(12R制)、
F2=A級1・2班7RとA級3班5R(12R制)
上記の様に変更となりました。

2008年級班制度改革でどの様に変わったのか?
競輪ファンの間でこの「2008年級班制度改革」は
実質的なB級復活と言われています。
呼び名こそ違いますが新A3=B級だと言うものです。

また、S級S班の創設については他の競技と同様に
トップ選手の出場過多によるモチベーション低下を防止したり、
コンデション維持の適性化などに繋がればと思っています。
(特に競輪は公営ギャンブルなのでファンがお金も賭けています)
近場の競輪場の開催にトップ選手が出場するのを楽しみにしている
ファンの期待を裏切らない様にして欲しいものです。。
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テーマ:競輪 - ジャンル:ギャンブル

競輪予想勉強会 第7回
競輪予想勉強会 第7回 ライン2
ライン2

前回は選手の脚質による戦法の違いを説明した上で、
ラインはどの様に構成されているかと、並びの基本順位を説明しました。
今回は実際の番組におけるラインの例などを挙げてみます。

ラインの基本パターン

←ABC・DFF・GHI
 先追追・捲追追・捲追追

A?I=選手
←=進行方向
先=先行選手
捲=捲り選手
追=追い込み選手

※ラインにはいろいろな構成がありますが、
基本は[先行/捲り選手・追い込み選手・追い込み選手]というパターンです。
また、ラインの2番目を走る選手を番手と言い、
3番目以降は3番手・4番手…となります。

ライン戦の種類

3分戦
←ABC・DEF・GHI
←ABCD・EFG・HI
※3つのラインに分かれる3分戦は3人ずつ
あるいは4人・3人・2人のような構成になります。

4分戦(細切れ戦)
←ABC・DE・FG・HI
←AB・CD・EF・GH・I
※4つのラインに分かれる4分戦は、
3人・2人・2人・2人などのように短いラインが多くなるので、
細切れ戦とも呼ばれています。
2つ目の例はI選手が単騎で競走するケースですね。

2分戦
←ABCDE・FGHI
←ABCDEF・GHI
※2分戦は2つのラインに分かれての戦いです。
5人・4人のように1つ1つのラインが長くなります。

先行1車
←ABCDEGHI
←ABCDE
  GHI
※自力型(先行)選手が1人しかいない場合は、
先行1車という番組もあります。
上記の例はA選手が自力選手の場合ですが、
1つ目の様に1本棒になる事は少なく、
2つ目の様に競りになるケースが多いです。
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競輪予想勉強会 第6回
競輪予想勉強会 第6回 ライン
ライン

前回は競輪選手の脚質について勉強しましたが、
各選手はバラバラで競走する訳ではありません。
競輪は脚質によって数人でまとまって走ります。
このようなまとまりの一つ一つを「ライン」と言い、
並んでいる順番を「並び」と言います。

どの逃げ選手の後ろでどの追い込み選手が走るかは、
現在の競輪では地域的なつながりが強く、
同県、同地区の選手でラインを構成するケースが多く見受けられます。
また競輪学校の同期の選手がラインを組むこともありますし、
冬季移動などで地域を離れた練習仲間でラインを構成することもあります。

※冬季移動…寒冷地の選手は冬の間は雪のない地方へ移動して練習します。
この移動先の選手(練習仲間)と実際のレースでラインを組む場合もあります。

レース当日のラインは選手同士があらかじめ話し合って決め
コメント等で発表されます。
それが予想紙などに記事として掲載されるわけです。
また、レース前の選手紹介(脚見せ、地乗り)では、
選手がこのライン通りに並んでバンクを周回するので予想の参考にしましょう。

なぜラインを組むのか?
どんなに強い選手でもすさまじい風圧を受けて走ったのでは
勝ち目がありません。
風圧を受けない為には列の後方にいればいいのですが、
競輪では最後の直線に入る時に3番手以内にいなければ
勝つことは難しいとされています。
風圧は受けたくないけれど3番手以内には付けていたい。
そこで考え出されたのが「ライン」です。
2?4人でチームを作り協力しあって自分達のラインが
最後に先頭に立つ様にするのです。
競輪では最後の直線に入ったところで先頭に立ったラインの中から
1着-2着が決まる確立が極めて高く、
ラインを読む事が車券的中の重要なポイントになっています。
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競輪予想勉強会 第5回
競輪予想勉強会 第5回 選手の脚質
バイク誘導

競輪選手には色々な脚質の選手がいます。
選手は自分の脚質に合った戦法を使用しています。

スプリンタータイプ
トップスピードになるまでの時間が短いダッシュ力のあるタイプの選手です。

地脚タイプ
長い距離をスピードを落とさずに走ることが出来る持久力のあるタイプの選手です。

戦法は大きく分けて「自力型」と「追い込み型」の2つに分かれます。

自力型

逃げ
ラインの先頭で走る(逃げる)選手です。
先頭に立ち風圧を受けて長い距離を走行するので、
トップスピードを持続する事が出来る「地脚タイプ」の脚質を持った選手が多いです。
メリット:自分で作戦やペースを作れる。
デメリット:当然、風圧を受けるので苦しい。
40代以上の年齢の逃げ選手も居ますが比較的体力のある若手の選手が多いです。

捲り
タイミングをはかり後方から追抜く選手です。
逃げと同様にラインの先頭を走りますが、初めからレースの先頭に位置する訳では無く
捲りと呼ばれる後方から一気に前団を追抜く戦法です。
トップスピードに達するまでの時間が短い「スプリンタータイプ」の選手が多いです。
メリット:道中は後方に居るので風圧の影響を受けにくい。
デメリット:前の選手ブロックされたり合わせられると抜けません。
捲りが上手く決ると圧勝に見えるので見た目が良いのですが、
あまり同じタイミングで捲ると他の選手に読まれてしまい
不発に終わるケースも多々あります。
ダッシュ力と捲るタイミングを見極める判断力が必要です。

追い込み型

追い込み・マーク
ラインの2番手以降に付けて最後に抜く選手です。
周回中は自力型選手の背後に付き風圧を減らして脚力を温存し最後に追い抜きます。
ただし、周回中はただ後ろに付いているだけでは無く、
後ろから追い上げてくる他のラインを牽制しブロックするなど
自分のラインを守る「仕事」が求められます。
メリット:前に選手がいるので風圧の影響を受けにくい。全速力で走る距離が短い。
デメリット:前の自力型選手に成績が左右されてしまう。
位置取りなど経験が必要なので自力型から転向したベテラン選手が多いです。

※簡単に言うと「いかに速く走るか」を考えるのが自力型。
「いかに前を抜くか」を考えるのが追い込み型と言う事になります。

自在型
競輪新聞などには選手の戦法が書いてあります。
逃=逃げ、追=追い込み、というのは分かると思います。
中には「両」と書いてある選手がいると思いますがこれは自在型の選手です。
名前の通りレース(番組)に応じて先行したり追い込んだり
自在に戦法を使い分ける選手を指します。
比較的、自力型から追い込み型へ転向する時期に使用されるケースが多いです。
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競輪予想勉強会 第4回
競輪予想勉強会 第4回 レースの流れ
周回中

前回までに車券の買い方と車券の種類を勉強しました。
今回は実際のレースの流れを見てみましょう。

選手紹介
レースが始まる前に選手紹介があります。
通常は前のレースが終了して前走選手退避直後に行われます。
レースに参加する選手がコースを2?3周足慣らし程度に走りますが、
ただの選手紹介では無くそのレースでどの様に並ぶか(=ライン)
など選手の意思表示がされるのでとても重要です。
選手紹介をチェックする事で予想の参考になります。
※この選手紹介は「顔見せ」「脚見せ」「地乗り」とも呼ばれています。

スタート
スタートラインにはスタート台が設置され自転車の後輪が固定されています。
また先頭誘導員は選手の25m先からのスタートになります。
※先頭誘導員…レース中選手の先頭に立つペースメーカーのこと。
周回中はのタイムには制限があり、そのペースを保ちつつ走行します。
先頭誘導員はヘルメットに装着されたイヤホンによって
審判員からの指示を聞きながら走行しています。
また、競輪は風圧との戦いなので風除けの役目も果たしています。
(上の写真の先頭=1番左が先頭誘導員です)
スターターの合図でいよいよレースがスタート!!
※スターターのピストルと発走機とは連動しています。
号砲が鳴らないと発走機のロックが外れない様になっていてフライングを防いでいます。

周回中
周回中は先頭誘導員が先頭を走り周回のペースを作ります。
この先頭誘導員が作るペースは周長の長さによって
1周回に要する秒数が決まっています。
周回中の各選手はどの選手をマークしどこの位置につけば良いのか、
スパートにはどのタイミングでetcなどを計算しながら走っています。
※周回数は周回ボードによって選手に伝えられます。
残り3周を「青板」残り2周を「赤板」と言います。
周回ボードの色からそう言われるようになりました。
打鐘(ジャン)が鳴るまで位置取り争いをしながら周回を重ねます。

打鐘(ジャン)
周回を重ねて選手のペースが上がってくると
審判の指示により先頭誘導員は走路から退避します。
ゴールまで残り1周半、先頭の選手がバック・ストレッチ・ライン(BS)を超えると
打鐘(ジャン)が鳴らされ始めます。
あと1周のホーム・ストレッチ・ライン(HS)を通過するまで鳴らし続けます。
ジャンが鳴るとレースが動きはじめ、レースのピッチは上がり
ゴールに向けたラストスパートに突入します。

ゴール
最後の直線では、自力選手、追い込み選手が入り乱れてゴールを目指します。
ゴール前の車速は70km/hくらいのスピードに達し、
ゴール線を目指して選手達がゴールになだれ込んできます。
ゴール線を通過した順番で順位が決定されます。
※ゴールインする瞬間に選手はそれまで引きつけていたハンドルを
腕を伸ばして前方に押し出します。
これを「ハンドルを投げる」と言います。
ハンドルを投げるタイミングで着順が変わることもあります。
参考:ハンドル投げの上手い選手=小倉竜二選手
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